寿命

購入から十年を越えて、我が家の家電さまが次々と寿命を迎えつつあります。。。

まずテレビはもうまったく映らないし、二槽式洗濯機は脱水の中蓋が壊れて下手につめると脱水中に中身が飛び出してくるし、留守番電話は録音ができなくなって、「ただいま出かけております。また、お電話ください」としか応答してくれないし。
そもそも置き電話は家にいてもめったに出ないので(勧誘が多いから)、ほぼ留守録の機能しか使ってないのに。もはやあってなきがごとしです。

はてさて、地デジ対応テレビ、ドラム式洗濯機(!?)、電話機・・・何から買うべきでしょうか。故障度合いが致命的なのはテレビだけど、なければないで過ごせてしまう。実用を考えると洗濯機は欲しいけど、まだ使えないこともない。そして一番手軽に買えるのは電話機。

……とりあえず、明日はスキャナを買いにいきます。(買い替えではない)

家電量販店をうろうろするのは嫌いじゃないけど、聞いてもいないのに寄ってくる店員と、聞きたいことがあるときには誰もいない、あの間合いの取り方がちょっと苦手。

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ギャルリももぐさ

ひとっ走り(?)岐阜県は多治見に行ってきました。

目的は、とあるギャラリー。以前から、行きたい、行かねばと思っていたところではありますが、当日に思い立つという相変わらずの無計画っぷりで、家を出たのはお昼前。

でも静岡ICから高速に乗って2時間半弱、久々、激しい雨の中の走行に多少ビビリつつも、思ったよりは早く着いた……かな。

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さて、目的のギャルリももぐさは陶工の安藤雅信さんがオーナーを務めるギャラリーで、100年前の古民家を移築してオープンしたのだそうです。

廊下があり畳の部屋があり、床の間があり茶室があり。それらすべてがそのまま展示室になっています。

このときやっていたのは「漆三様」という企画展。(2階には常設展もある!)

畳の上に直に作品が置かれてあったり、低い台の上に並べられていたりするので、自然と、座り込んで手にとって、じっくり見ることになります。

思わず長居してしまうくらい、本当に心地よい空間でした。

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やわらかくて、あったかくて、愛しいもの

それは湯たんぽ!です。

使い始めたらこれがもう手放せません。湯たんぽ

湯たんぽといえば、なんとなくイメージするのは昔ながらの金属製。レトロ感に惹かれていたのですが、急遽ゴム製に宗旨替えしました。

何がいいって、やわらかさです。

背中に当てていてもクッションみたいで邪魔にならないし、抱きかかえていても気持ちいい!

お湯の温度は70度前後が推奨らしい。朝沸かしてポットに入れておくと、帰ってくる頃にちょうどよいぐあいに冷めてます。

保温性は、金属製のものよりは劣る気がするけれど、それでも一晩暖をとるのには十分。電気ストーブの使用回数を少し減らせるといいなあ……と思っております。

……なんて言っているうちにもう春でした。でも夏になれば氷水入れても使えるからいいのだ。

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山萌え、峠越え

車をようやく車検に出せたので、たまっていたいろいろなものを発散しに、近場へドライブ。

静岡県は海にも山にも恵まれた土地ですが、車で国道を走ることが多いので、東へ向かえば海、西へ向かえば山というイメージが私の中でできあがっています。トンネルを抜けてすぐ目の前に海が開ける爽快感もいいんだけれど、緑鬱蒼と茂る山に向かって走るときの、なんかこう日常とは離れたところへ向かっているぞというわくわく感がたまらなく大好きです。

この度訪れたのは、静岡市街から西へ10km弱のところにある宇津ノ谷地区。東海道の丸子宿と岡部宿の間に位置する山あいの集落で、石畳の道と屋号を掲げた家々がかつての街道筋の面影を残しています。

旧東海道を通って峠越えができるというので、ちょっと歩いてみました。

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一部、舗装されていたり、山崩れによって江戸時代のルートとはすこしずれているところがあったりしますが、峠の切り通しはそのままに残されていて、東海道の難所のひとつであったという昔へ思いを馳せる道行きとなりました。峠を越えると集落が一望できる展望地があります。山に囲まれ家々が密集している様子は、まるで箱庭を覗いているようでした。

また、近くには旧東海道のほかに、平安時代に利用されていた蔦の細道という古道もあり、現在の国道バイパスを挟んで旧東海道とは反対側を走っています。周りには茶畑が広がっているので、次は新茶の頃に訪ねてみるのもいいかな。若い緑がきっときれいでしょうなあ。

帰り際、山と山の間にまんまるの月がぽっかり浮かんでいるのがとても印象的でした。

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袖振り合うも

財布が軽いです。アルバイトをしていなかった学生時代を含めてもかつてないほどの金欠です。

……といいつつ外食をする、この生活力のなさ。いえ、たまにですよ。
おかげで(?)愉快な出会いもありました。

和風から揚げ丼

立ち寄ったのは掘り込み式のカウンターのみの小さなお店。どうやらご主人が一人で切り盛りしている。

地鶏卵を使った親子丼がウリらしく、たまご好きのワタクシとしては是非行かねばなるまいと、初めてお店をみつけたときには思わず持ち帰りで親子丼を買って帰りましたが。

中でいただくのは今回が初めて。迷った挙句にたのんだ「和風から揚げ丼」は、和風の下味をつけて片栗粉で揚げたから揚げが、ご飯の上にたっぷり。揚げたてをおろしポン酢でいただきます。これに、写っていないけど手羽先が一本丸ごと入った汁物と、お漬物がついて、650円。(ちなみに持ち帰りは汁物がつかなくて500円)

ちょうど私が食べているときにご主人の馴染みのお客さんが入ってこられて、どういう成り行きだったか、私も話に混ぜてもらうことになりました。

そのお馴染みさん(Mさんとします)は、60歳を越えていらっしゃっるそうですが、とにかく若々しい。なんと食事のあとはライブに行き、朝まで踊るのだとか! しかも着るもの身に付けるものにこだわりがあって、すごくお洒落。

私はといえば化粧っけもなく(苦笑)、ご主人とそろって「高校生かと思った」と言われましたが……。

「もう10年くらい歳とってますけど……」(←それでもサバ読んでいる)

さておき、返還前の沖縄に行ったときの話とか、飼っている甲斐犬(天然記念物に指定されている)の話とか、いろいろと楽しいお話を聞かせていただきました。

Mさんはジャズもロックも社交ダンスも、ゴルフも麻雀も焼き物もスキューバも?とにかく趣味の幅が広いのです。習うのはプロの人に習うんだけれど、あえてそれを専門にやろうとは思わず、趣味にしたというのがすごいです。まさに人生楽しんでいるなあという感じでした。

進む道をひとつ決めねばならないと焦っているときに、こういう方にお会いすると、まあ余計に悩むわけですが、人生を楽しむということは重要なことだと、それは強く思うわけです。

お茶のおかわりを何杯もらったか分からない上にコーヒーをご馳走になって(ご主人は、このお店の前はコーヒーショップをやっていたという)、ようやく失礼しました。

一人ごはんは好きだけど、こういうお店の人(&常連客)との交流って今までなかったので、なかなか愉快な体験でした。

 

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